四国三郎の郷 3日目 徳島ラーメンツアー
逆光 よくみると張り替えてます。
なんかダレダレですね・・・汗)
記念撮影
王王軒
キャンプ場から、高速で一挙に北上です。支那そば系です。店はそんな大きくないので満席で並んでました。
ピントがおばちゃんに合っちゃってますが、
カウンターから望む店主の動き。
でかい3つの寸胴鍋の中に、極秘のスープが入ってるんでしょうか、たま~に店主がかき混ぜておられました。
注文は、自販機で購入です。
それをグループ単位でバインダークリップで止め、調理場へ注文をかけます。そっから、お皿を準備する人、麺を投入する人、スープを入れる人、麺をあげる人、具を入れる人、運ぶ人、単純な作業のようでありますが、役割が決まっており、全く無駄のない動作であります。
「暗黙の了解」・・・日本人独特の言葉やと思います。
「よしわかった。それ以上言うな・・・そこは俺の出番だ。手出しはするな~。ええ~いっ、黙ってろいっ」下町のおやじをイメージするような。男同士の約束?変に美を感じる言葉です。しかし、通じ合えなければ、歯車が狂い、誤解を招いてしまう言葉でもあります。
メニューは、支那そばと肉入り、それぞれ大・小あり。+たまご、モヤシ、メンマのトッピングが出来きます。焼き飯なんぞございません。支那そば1本で勝負でございます。なに?ビールも飲みたい?お酒も飲みたいわな。最低限のビールとお酒、そしてごはんがあります。それほどメニューの量は多くありませんが、よく見ると、麺が細麺も選べるようでありました。
見た目も変わらないシンプルなメニューほど、しっかり注文を聞き、調理場へ発注しないと歯車が狂います。それぞれの役割を、淡々とこなせるようになれば、ムダな動作がなくなるわけです。食べもん屋さんに行くと、いつも調理場の中や人の動きを見てしまいます。あまりにも店の雰囲気が似てたので、昔を思い出してしまいました~。爆)
ウンチクは、この辺で、っで、肝心の味は?
決まってるでしょう~。
「こんなのはじめて・・・」
うどん工房名麺堂
最後、シメはうどん。鳴門ICの近くうどん工房名麺堂です。こちらも満員でした。
ひああつを頼みました。麺のコシが、ひやひやと温の間ぐらい?僕はこのぐらいが好きなのかも^^こちらもとても美味しかったです。
っということで、四国三郎の郷、3日間は、とっても満腹なキャンプになりました~。
いやぁ~、四国讃岐うどんのビデオ借りてきてもう一回見たくなりました!
もっとレアな店いっぱいあるんだろうなぁ・・・
帰りの鳴門大橋です。風力発電が見えました~。(カメラマンはかっちゃん)
行きは2輪車通行止めなぐらい横風が凄かったですが、帰りは景色が最高でした~
明石海峡大橋
ミレーダウン、レディース 定価 31,500円が9800です!急げ~
関連記事