能登半島ＵＦＯの町コスモアイル羽咋

盆に、能登半島ＵＦＯの町コスモアイル羽咋へ行ってきました。

だいたい、福井から能登半島のこんなとこまで、なぜ行ったのって？汗）
うちのオカン、ＵＦＯとか大好きなんですよね～
っで、石川県にあるお墓参りのついでに行こう！と、ノリノリになってしまい・・・。
弟も妹もみんな連れてかれたわけでして・・・

　
↑ＵＦＯ写真を見入るオカン　　　　　　　　　　　　　↑付き合わされる弟のトモ

私も嫌いじゃないほうですが、
ちょうど私達の年代って昔よく矢追純一氏のテレビよく見ませんでした？
ロズウェル事件に関する資料なんかも展示されております。

ＨＰを見れば館内写真があるようなので、レポもあまり意味がないのですが、館内は、結構マニアには喜ばれそうなものが展示されておりまして・・・

一見むちゃチャチっぽく見えちゃいますが、これヘルメットの下に着用するもので、耳の部分に受信用のスピーカーが入ってるようで、アメリカ宇宙局では「スヌーピ・キャップ」と呼ばれてるようです。




コレは月の石です。本物みたいですね。へぇ～～




当時の宇宙服。なんか沢山チューブついてます。




ガガーリン。有名ですよね～





出ました～～！



現在、180cmまで背が伸び続けてますかっちゃんの背よりどでかいOMEGAっす！

長いマジックテープで巻くみたいです。OMEGAといえば壊れにくい手巻きというイメージがありますが、現在でも電池式や液晶タイプは宇宙では使えないようです。強烈な太陽光線による温度上昇や紫外線でダメらしいです。




説明書きによれば、耐熱耐冷テスト摂氏71度の中に48時間放置後、93度の高温に30分さらし、摂氏マイナス18度の中に4時間放置するヒートサイクル試験に大将激テストは11/1000秒内に6つの異なる方向から40Gの力で6回衝撃を与えるテストを行い合格し、NASAの公式腕時計になったのが、このオメガOMEGAスピードマスターだそうです。素晴しい～。アポロ月面着陸記念モデル当時人気があって高かったな～。円高で安くなってるけど高いですぅ～




なぜ石川県羽咋市にあるのか？由来は？公式ＨＰに書いてますね。
オカンいわく、よくＵＦＯが見れるらしいよということでしたが、全然ちゃうやん！爆）
っま、ＯＫ～。私が興味をそそるお時計のことを知ってたのか、ついつい私はこちらのほうに見入ってしましたが、なかなか面白かったです。

入館料金は、大人350円、小中学生200円。結構良心的なお値段と思いWikipediaによれば、2007年4月からは指定管理者制度が導入され、入館料が半額以下に改定され、現在は公募により選ばれた民間会社が運営を行っているようです。NASAの特別協力施設らしいですが、今後のNASAはどうなるんでしょ？こういう施設面白い。継続してほしいなぁ～

ぜーんぜんキャンプネタじゃないですが、うちの夏休み福井盆ネタでした。
最後までお付き合いありがとうございます＾＾